Onmachine

アウトバウンドコールを発信する自動ダイヤラーが留守番電話に接続したときに実行されるアクション用のブランチを作成できます。Placecallなどの一部のアクションには、組み込みの留守番電話ブランチが含まれています。このアクションは、そのような組み込みブランチが前のアクションで使用できない場合に使用できます。 Onanswerと同様に、このアクションは、アウトバウンドコールのフローで発生する可能性があるevent actionです。留守番電話またはボイスメールシステムによって通話に応答するとトリガーされます。

依存関係

• このアクションにはPersonal Connectionが必要です。
• 留守番電話検知(AMD)が機能するためには、ACDスキルで試行ベースのAMDが有効にされている必要があります。具体的には、[コール進捗分析]フィールドが留守番電話検知により分類に設定されていなければなりません。

サポートされているスクリプトタイプ

電話

プロパティ

なし

結果ブランチ条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件	説明
Default	スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。他のブランチが定義されていない場合にも使用されます。