CustomEvent

このヘルプページはCXone Studio用です。この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

チェックマークが入ったカレンダー。

一意のデータを配信できるカスタムイベントを作成します。

依存関係

このアクションは、[APIアクション]パレットにあります。

サポートされているスクリプトタイプ

その四角から分岐した線が、他の3つにつながっている四角。

ジェネリック

Eメール チャット 電話 ボイスメール ワークアイテム SMS デジタル

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

キャプション を追加

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

Target Agent

ターゲットエージェントID。

Event Name

カスタムイベントの名前を入力します。同じ名前のイベントが複数あると、互いに上書きされます。最新のイベント名のみが保持されます。このフィールドでは大文字と小文字が区別されます。

PersistInMemory

CXoneがイベントをメモリに保持するかどうかを制御します。

Data

このイベントのデータペイロード。

結果ブランチ条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

状態

説明

Default スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。他のブランチが定義されていない場合にも使用されます。
OnAgentNotConnected 宛先エージェントが接続されていない場合に使用されるパス。