Weblink
This help page is for Desktop Studio.This information is also available for CXone Studio.
|
CXone Webサーバーにファイルを公開し、そのファイルへのURLを返します。 |
依存関係
- ファイルは、CXoneWebサーバーの適切なビジネスユニット CXone環境におけるテクニカルサポート、請求、およびグローバル設定を管理するために使用される上位レベルの組織グループフォルダーになければなりません。
- ファイルが公開されると、そのファイルはインターネット上に表示され、アクセスするためにユーザー名とパスワードは不要になります。
サポートされているスクリプトタイプ
|
|
|
|
|
|
|
|
一般 |
Eメール | チャット | 電話 | ボイスメール | ワークアイテム | SMS | デジタル |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
---|---|
Caption |
スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
FileName | 新しいファイルの名前。 |
URLVariable |
Webリンクを受け取る変数の名前。このリンクはBaseURLに基づいています。 |
BaseURL |
CXoneウェブサーバーのベースアドレス。アカウントマネージャーから特に指示がない限り、アドレスは常にhttp://inlogin.comである必要があります。 |
Enable |
True / False。ウェブリンクが使用可能かどうかを決定します。デフォルト設定はTrueですが、Falseに設定してファイルを本質的に「非公開」にする(またはTrueに設定されるまでファイルが公開されないようにする)ことができます。 |
Encrypt |
True / False。返されたURLを暗号化して、BU、GUID、ファイル名などが公開されないようにします。デフォルト:False。 |
結果ブランチ条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
---|---|
Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。他のブランチが定義されていない場合にも使用されます。 |
OnError |
アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。_ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。 |
ヒントとコツ
URLVariableプロパティを使用して、スクリプトの後半で公開されたファイルを参照します。