Interaction Analytics権限
役割&権限機能のナビゲーションを表示するには適切な権限が必要です。組織がCXoneInteraction Analyticsアプリケーションを使用するように設定されていない場合、これらの権限は表示されません。
詳細については、役割を参照してください。
ユーザー設定
分析アクセス
ユーザーが分析アクセスに関する次のことをできるようにします。
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表示:ユーザーは、アプリケーションにログインし、事前構成されたデータセットとそのワークスペースを表示し、ワークスペースウィジェットを構成し、対話とトランスクリプトにドリルダウンできます。
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編集:ビュー権限のすべての機能が含まれます。ユーザーはデータセットを作成および編集することもできます。データセットワークスペースを作成、編集、および削除します。データセットのカテゴリとルールを表示します。会社のプロファイルを管理します。
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管理者:編集権限のすべての機能が含まれます。ユーザーは、ワークスペーステンプレートとカテゴリーテンプレートを作成、編集、削除したり、カテゴリーとカテゴリールールを設定したり、トランスクリプトの修正を適用したり、テキストベースのルーティングを管理したりすることもできます。
ダッシュボードウィジェット
不満
この権限はオンにもオフにもできます。この権限をオンにすることで、Dashboardアプリケーションで表示できる不満ウィジェットへのアクセスをユーザーに許可します。このウィジェットを表示または編集するためのDashboard権限も必要です。
トランスクリプトアップロード
ユーザーがトランスクリプトアップロードのオン/オフを切り替えできるようにします。
AutoDiscoveryアクセス
この権限はオンにもオフにもできます。この権限をオンにすることで、ユーザーがAutoDiscoveryにアクセスして使用し、さらに調査する領域をすばやく特定できるようにします。AutoDiscoveryにアクセスするには、Interaction AnalyticsAdvancedまたはInteraction AnalyticsProにアクセスする必要があります。
Enlightenメトリックアクセス
この権限はオンにもオフにもできます。この権限をオンにすることで、ユーザーがフィルターとウィジェットのEnlightenメトリクスを表示できるようにします。この機能には、Interaction Analyticsプレミアムと1つ以上のEnlightenユースケースが必要です。