Cloud Storage Services
Cloud Storage Servicesは通話録音、画面録音、その他のファイルタイプ用に、アクティブなクラウドストレージと長期的なクラウドストレージの両方を設定および管理できます。アクティブ ストレージではファイルにすぐにアクセスできますが、長期ストレージでは 3 ~ 5 時間でファイルを使用できるようにする取得プロセスが必要です。
Secure External Access(SEA)を使用すると、アクティブなストレージからファイルを安全にエクスポートできるため、ファイルを自分のストレージに保存できます。ファイルは30日後にSEAバケットから自動的に削除されますが、手動で削除することもできます。SEAバケットからファイルを参照、ダウンロード、または削除するには、CrossFTP(またはその他のFTPクライアント)などのサードパーティツール、S3ブラウザ、またはカスタムスクリプトを使用する必要があります。
システムがCloud Storage Serviceswo使用するように構成されたら 、ファイルのライフサイクル、長期ストレージ ファイルの取得、およびストレージ構成を管理できます。
CXone Recordingユーザーは機能CXone Recordingファイルを見つけるためのブラウズファイルをを使用できません。
各種ファイルの保存場所
次の表に、さまざまな種類のファイルの保存場所を示します。ACD レコーダーの通話録音の保存場所は、高度なストレージが有効になっていないかどうかによって異なります。このオプションを有効または無効にするには、CXone Account Representativeにお問い合わせください。
ファイルタイプ |
クラウドストレージ |
CXoneファイルサーバー |
---|---|---|
CXone通話録音 |
![]() |
|
ACD通話録音 (ACDレコーディングのAdvACDレコーディングのストレージが有効になっています) |
![]() |
|
ACD通話録音 (ACDレコーディングのAdvストレージが無効になってる場合) |
![]() |
|
スクリーンレコーディング |
![]() |
|
チャット |
![]() |
|
Eメール |
![]() |
|
デジタル |
![]() |