SAVE VARIABLES
このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。
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顧客が定義した変数を呼び出しスクリプトから
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依存関係
Snippetアクションは常にこのアクションの前になければなりません。 スニペットは変数情報が作成される場所であり、Save Variablesアクションは変数情報が保存される場所です。
サポートされているスクリプトタイプ
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一般 |
Eメール | チャット | 電話 | ボイスメール | ワークアイテム | SMS |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
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Add Caption |
スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
Prospective Contact Id |
このプロパティの値は常に_prospectiveContact.ProspectiveContactID.$valueである必要があります。 これにより、OnDispositionスクリプトに変数を表示できます。 |
Custom Variables |
このSave Variablesアクションの前の |
結果分岐条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。 |
Success | アクションがエラーなしで完了し、API呼び出しまたはデータの戻りが成功した場合に実行されるパス(2xx応答コード)。 |
Error | アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。 |
スクリプトの例
これは、このアクションをスクリプトでどのように使用できるかを示す例です。 完全なスクリプトではありません。 追加のスクリプト作成が必要な場合があります。
この例は、SnippetアクションとSave Variablesアクションを使用して動的データを作成および保存し、そのデータをOnDispositionスクリプトに送信するサブスクリプトです。
Snippetアクションには、次のようなコードが含まれています。
また、Save Variablesアクションのプロパティは次のようになります。