カスタムデータレポート

必要な権限データダウンロード

カスタムデータデータダウンロードレポートは、カスタムスクリプトによって公開されるすべての変数を表示します。 たとえば、スクリプトが発信者にアカウント番号を入力させる場合、そのアカウント番号を変数に割り当てて、このレポートに表示できます。

このレポートに変数を表示するには、スクリプト内でASSIGNアクションを使用して変数を宣言する必要があります。 アクション内でSave to DBプロパティをTrueに設定してください。 変数はコンタクト構造に保存されます。 このレポートを実行する際には、時間範囲を選択する必要があります。 レポートは、指定された時間範囲内のすべてのコンタクトからカスタムデータのペイロードフィールドを取得します。

カスタムデータダウンロードレポートの出力例。

レポートオプションを選択

データダウンロードレポートを実行する際、日付範囲開始/終了時刻、およびエクスポート形式設定する必要があります。

Contact_ID (コンタクトID)

システムが生成する一意のコンタクトID。

Data_Name (データ名)

スクリプトが公開した変数の名前。

Data_Value (データ値)

連絡先に対してスクリプトが公開した変数に関連付けられた値。 このフィールドは400文字に制限されています。