エージェントタイムカード(展開)レポート

必須の権限データダウンロード

エージェントタイムカード(拡張)データダウンロードレポートには、エージェント名、ログイン日時、ログアウト日時、セッション長さ、セッションが発生したのが1年の第何週かなど、エージェントのログインセッションに関する情報が表示されます。エージェントタイムカードレポートに似ていますが、エージェント名、チームIDおよび週番号も含まれています。

エージェントタイムカード(拡張)データダウンロードレポート出力の例。

レポートオプションを選択

データダウンロードレポートを実行する際、日付範囲開始/終了時刻、およびエクスポート形式設定する必要があります。

名前

エージェントのNICE CXoneユーザープロファイルに表示されるエージェントの姓と名。

シーケンス番号

システムで生成されたエージェントログインセッションの一意のID。

Agent_No

システムによって生成された、インタラクションを処理したエージェント。

Team_No

システムによって生成された、エージェントが所属するチームの一意のID。

Login_Date

エージェントがセッションにログインした日時。日付はMM/DD/YYYYの形式に従い、時刻はHH:MMの12時間形式に従います。タイムスタンプは自分のタイムゾーンにあります。

Logoff_Date

エージェントがセッションからログアウトした日時。日付はMM/DD/YYYYの形式に従い、時刻はHH:MMの24時間形式に従います。タイムスタンプは自分のタイムゾーンにあります。

長さ

ログインセッションの継続時間(秒単位)。たとえば、3600の期間は、エージェントが1時間ログインしたことを意味します。システムは、着信および発信の連絡先、使用不可状態閉じた エージェントの稼働状況、および使用可能状態で費やされたエージェントの合計時間を追加することにより、セッション長さを決定します。

行のイベントが発生した時間の番号で、152の番号が付けられます。たとえば、1月の第1週は第1週です。