エージェント状態ログ拡張レポート

必要な権限データダウンロード

エージェント状態ログ拡張データダウンロードレポートは、選択した期間内のすべてのエージェントの状態に関する情報を表示します。 このレポートには、エージェント状態ログレポートと同じデータがすべて表示され、さらにエージェントの特定の状態および各状態での滞在時間に関するデータが追加列で表示されます。

レポートオプションを選択

データダウンロードレポートを実行する際、日付範囲開始/終了時刻、およびエクスポート形式設定する必要があります。

Agent_Session_ID (エージェントセッションID)

システムで生成されたエージェントログインセッションの一意のID。

Agent_No

システムによって生成された、インタラクションを処理したエージェント。

Agent_Name (エージェント名)

エージェントのCXone Mpowerユーザープロファイルに表示されるエージェントの姓と名。

Team_No (チーム番号)

システムによって生成された、エージェントが所属するチームの一意のID。

Bus_No (ビジネス番号)

エージェントが所属する事業単位のID。

StateIndex (状態インデックス)

ログイン中にエージェントがいた状態の識別子。

Start_Date (開始日)

行のイベントが発生し始めた指定期間内の日付。 MM/DD/YYYYの形式です。

対応中

エージェントが現在連絡先を処理しているかどうか。 0 (機能しない)、 1 (着信連絡先)、 2 (発信連絡先)、 (発信相談中)、または4 (着信相談中)のどれかです。

利用可能

エージェントが現在利用可能かどうか。 値は、0(利用不可)または1(利用可能)のいずれかです。

Outstate_Code (外部状態コード)

エージェントが利用できない理由に関連付けられた、利用不可コードのシステム生成の一意のID。

アウトステート

エージェントが対応できない理由。

Log_State (ログ状態)

ログの状態の識別子。 0 (ログの最初のエントリ)、 1 (中間エントリ)、 2 (ログの最後のエントリ)のいずれかです。

Skill_No

システムによって生成された一意のID スキル閉じた エージェントのスキル、能力、知識に基づいてインタラクションの配信を自動化するために使用されますエージェントが属する

Skill_Name (スキル名)

エージェントが属するスキル閉じた エージェントのスキル、能力、知識に基づいてインタラクションの配信を自動化するために使用されますの名前。

状態 エージェントの状態閉じた エージェントの稼働状況(利用可能、対応中、後処理(ACW閉じた 対応を終了した後にエージェントが作業要件を完了できる状態)など)。
長さ

エージェントがその日の状態閉じた エージェントの稼働状況で費やした合計ミリ秒数。

Duration in Seconds (継続時間(秒単位))

エージェントがその日の状態閉じた エージェントの稼働状況で費やした合計秒数。

End_Date (終了日時)

エージェントが状態インデックスで参照される状態を終了した時間。 MM / DD / YYYYの形式です。