Real-Time Interaction Guidanceの管理
Real-Time Interaction Guidance(RTIG)はエージェントアシストハブアプリケーションで管理されています。RTIGプロファイル、ガイダンスアラート、フレーズアラートを変更できます。プロファイル名と言語は変更できません。これらの詳細を変更する必要がある場合は、プロファイルを削除し、 新規を作成しなければなりません。
RTIGプロファイルを変更する
必須の権限:
RTIGプロファイルを使用すると、組織内のさまざまなエージェントグループの動作、フレーズおよびアラートをカスタマイズできます。
- アプリセレクターをクリックして、次を選択します:その他>自動化とAI、次いでエージェントアシストハブの順にクリックします。
- ページ左側のリストから、変更したいRTIGプロファイルをクリックします。
- ガイダンスアラートのタブで、このプロファイルの行動ガイダンスアラートを変更します。
- フレーズアラートのタブで、このプロファイルのフレーズアラートを変更します。
- 保存をクリックします。
RTIGプロファイルを削除する
必須の権限:
エージェントアシストハブからRTIGプロファイルを削除することができます。プロファイルを削除すると、その監査ログも削除されます。
プロファイルを削除する前に、そのプロファイルがStudioスクリプトに割り当てられていないことを確認してください。
- アプリセレクターをクリックして、次を選択します:その他>自動化とAI、次いでエージェントアシストハブの順にクリックします。
- ページ左側のリストで、削除するRTIGプロファイルの横にあるゴミ箱をクリックします。
- はいをクリックします。
RTIGプロファイル変更履歴を表示する
必須の権限:
変更履歴は、RTIGプロファイルの変更記録を示す監査ログです。変更された日時、変更者、変更されたアクションなどの情報を表示することができます。RTIGプロファイルを削除すると、その変更履歴も削除されます。
- アプリセレクターをクリックして、次を選択します:その他>自動化とAI、次いでエージェントアシストハブの順にクリックします。
- ページ左側のリストで、RTIGプロファイルの横にある時計をクリックします。ページにプロファイルの変更履歴が表示されます。