Advanced Directory Sync

エージェントは、ワンクリックでパートナープラットフォームからコンタクトに相談することができます。Advanced Directory Syncで、お客様のエージェントアプリケーションは、パートナープラットフォームからのコンタクトのステータス、または存在を表示します。これにより、エージェントがエージェントアプリケーションおよびパートナープラットフォームの間を切り替える必要がなくなり、エクスペリエンスが簡単になります。

Advanced Directory Syncについての重要事項

  • カレンダー、住所、役職、言語などの追加フィールドを設定できます。

  • フィルターは、作成したディレクトリを様々なフィールドに基づいて分割することができます。

  • 各ディレクトリは、最大2つのパートナープラットフォームから属性を一度に含めることができます。

  • エージェントには、プレゼンス情報をリアルタイムで表示する機能があります。

  • テナントには最大5つのディレクトリを設定することができます。

  • Advanced Directory Syncは現在、をRingCentral統合 (Atos)、Microsoft Teamsおよびズームと統合するために利用できます。

  • Advanced Directory SyncCXone AgentMAXによってサポートされています。