実行するスクリプトのスケジュール

必要な権限スクリプトスケジュールの作成

スクリプトスケジューリングを使用すると、スクリプトを作成する管理者およびユーザーは、時刻や曜日などによってスクリプトの実行をスケジュールできます。また、スクリプトは永続性データを維持するため、管理者は「再開された」スクリプトを処理できます。これにより、誰かが同じスクリプトの何千ものインスタンスを同時に実行した場合にシステムが保護されます。

  1. アプリセレクターをクリックして、選択 ACD

  2. コンタクト設定 > スクリプトスケジュールに移動します。

  3. 新規作成をクリックします。
  4. スケジュールの名前を入力します。
  5. スクリプト名をシステムのスクリプトのドロップダウンリストから選択します。
  6. スケジュールタイプを利用可能な選択肢(1回継続、または繰り返し)から選択します。スクリプト名の値がシステムスクリプトでない場合、継続オプションは無効になります。システムスクリプトには、継続的な実行を可能にするメディア固有のアクションを含めることはできません。メディアアクションが必要な場合、システムスクリプトはそれらのタスクを実行する別のスクリプトをスポーンできます。
  7. システムのスキルのドロップダウンリストからスキルを選択します。
  8. スケジュールタイプに選択した値に基づいて、長さを設定します。

  9. 次へをクリックします。
  10. カスタムスクリプトパラメータを入力できます。これらのパラメーターはスクリプトに挿入され、スポーンしたスクリプトのインスタンスの変数として使用できます。スクリプトをトレースするとき、これらのパラメーターをp1-p9というラベルの付いたスクリプトの開始アクションで表示できます。
  11. 保存をクリックします。
  12. アクティブ化をクリックします。