SETSECURITYUSER
このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。
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SetSecurityUserは、スクリプトで使用されるAPIアクションのためのCXone Mpowerプラットフォームへのセキュアなアクセスを提供します。 これは、これらのアクションが適切に機能するために必要です。 |
依存関係
- このアクションを使用するには、CXone Mpowerにセキュリティユーザーを作成する必要があります。 セキュリティユーザーとは、適切な権限を持つ従業員プロファイルのことです。 このプロファイルに、使用するAPIアクションに必要なタスクを実行できる権限を割り当てます。 アクションはそれぞれ異なるため、決められた権限リストはありません。有効でアクティブなCXone Mpower ACDユーザーエージェントIDまたは名前を使用する必要があります。 指定したACDユーザーが有効でない場合はエラーが発生し、スクリプトは停止します。 つまり、SetSecurityUser Errorブランチを接続することが重要です。
- Studioでは、このアクションはAPI Actionsパレットにあります。
サポートされているスクリプトタイプ
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一般 |
Eメール | チャット | 電話 | ボイスメール | ワークアイテム | SMS | デジタル |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
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スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
Agent |
作成したCXone Mpower従業員プロファイルを選択してセキュリティユーザーにします。 ユーザーを検索する代わりに、その従業員プロファイルのエージェントIDを入力することができます。 このフィールドは中括弧({ })で囲まれた変数を受け入れます。 |
TimeZone |
データを返すタイムゾーンを指定できます。 これはDefaultのままにすることをお勧めします。ビジネスユニット |
Script Variable |
このアクションの出力を保持する変数。 デフォルトのSecurityUserのままにしておくことをお勧めします。 |
結果分岐条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。 |
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アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。 |