INSFIELD
このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。
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パイプ記号(|)で区切られた、区切られた文字列リスト配列に新しいフィールドを挿入します。 |
サポートされているスクリプトタイプ
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一般 |
Eメール | チャット | 電話 | ボイスメール | ワークアイテム | SMS |
類似アクションの比較
Insfieldアクションは文字列をFieldアクションと同じように扱いますが、Insfieldは文字列を読み取る代わりに、文字列に新しいメンバーを挿入します。例:
- 文字列:one,two,three,four,five,six
- 挿入するフィールド:donut
- 区切り文字:,
- フィールドインデックス:3
- 結果変数:newString
結果変数newStringにはone,two,donut,three,four,five,sixが含まれます。 フィールドの削除についての詳細は、Remfieldアクションを参照してください。
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
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Add Caption |
スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
String | 挿入、検索、または解析する文字列。 このプロパティは変数置換をサポートしています。 この値がリテラル文字列値ではなく変数である場合は、中かっこ ({ } ) を使用します。 |
Field To Insert | 挿入する文字列。 |
Delimiter | 個々のフィールドを区切るために使用される文字を決定します。 デフォルトはパイプ(|)文字です。 |
Field Index | 抽出するプロパティを示す番号。1から始まります。 このプロパティは数値を探しているため、中括弧{}を使用する必要はありません。 |
Result Var | 作成され、返された情報を保持する変数名。 たとえば、コンタクトがアカウント番号を123456と入力した場合、変数は123456を保持します。 |
結果分岐条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。 |