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必要な権限：アクティブエージェント 表示
レポートソース：DW (データウェアハウス)
レポート更新頻度：10秒
アクティブエージェントレポートは、レポートを実行した時点でシステムにアクティブに接続しているエージェントの数と、その時点でのアクティビティを表示します。
この情報を使用して、エージェントが何をしているかをすばやく評価できます。 このレポートから、エージェントをシステムからログアウトさせたり、[終了]オプションを使用してスタックしたエージェントを解除したりできます。
このレポートのデータ
アクティブエージェントレポートには、データ属性やメトリックを示す複数の列があります。 各列の説明については、以下の表を参照してください。
| 列 | 説明 |
|---|---|
| エージェントID | エージェントのID番号。 エージェントを識別する一意の値です。 |
| 名前 | エージェントの氏名。 |
| 状態 | レポート実行時点でのエージェントの状態 エージェントの稼働状況。 レポート内のデータを更新するには、[再読み込み]ボタンをクリックします。 |
| 長さ | エージェントが現在の状態にあった時間。 MM:SS形式で分と秒を表示します。 |
| ステーション | エージェントが現在ログインに使用しているステーションID。 |
| チーム | エージェントが割り当てられているチーム。 |
| スキル | エージェントが対応しているアクティブなコンタクトが使用している エージェントのスキル、能力、知識に基づいてインタラクションの配信を自動化するために使用されます。 エージェントがACD (インバウンド)またはアウトバウンドの状態 エージェントの稼働状況にある場合にのみ表示されます。 |
| エージェントを強制切断 | エージェントを強制的にログアウトさせるには、[強制切断]をクリックします。 これにより、エージェントに関連するすべてのインタラクションが終了します。 シフト終了前にログアウトを忘れたエージェントをログアウトさせる際に便利です。 |
| エージェントを終了 | [強制切断]でスタックしたエージェントが解除されない場合、[終了]をクリックしてエージェントをアクティブエージェントリストから削除します。 エージェント側では、MAXのインスタンスが自動的に終了します。 |