コンタクト詳細レポート

コンタクト詳細レポートを使用すると、発信対象として読み込まれたレコードの現在のステータスを確認できます。 このレポートにより、スーパーバイザーは発信リストの品質を確認するために、発信ファイルをエクスポートする必要がなくなります。

コンタクト詳細レポートを実行しようとして「504 Gateway Time-out」エラーメッセージが表示された場合、選択したデータ範囲が大きすぎます。 データ範囲を小さく選択し、再度レポートを実行してください。

このレポートのデータ

コンタクト詳細レポートには、データ属性やメトリックを示す複数の列があります。 各列の説明については、以下の表を参照してください。

説明
見込みコンタクトID アップロード時に割り当てられる内部ID。内部でのみ使用され、将来的にレポートから削除される可能性があります。
スキル番号 割り当てられたACDスキル閉じた エージェントのスキル、能力、知識に基づいてインタラクションの配信を自動化するために使用されますの数値。
SkillName (スキル名) 割り当てられたスキルの説明。
降順 発信先コンタクト番号に関連付けられた電話フィールドの名前。
コンタクトID 顧客との各インタラクションの内部参照ID。 転送や他のインタラクションに基づき、1つの会話に複数のコンタクトID閉じた 各コンタクトに割り当てられる一意の数値識別子が存在する場合があります。
電話番号 発信された電話番号。
Customer Lead External Unique ID (顧客リードの一意の外部ID) 顧客のレコードに対する一意の識別子。
ターゲットエージェント 発信を担当したエージェントのID。
Target Agent Name (ターゲットエージェント名) 発信を担当したエージェントの名前。
優先度 スキルに割り当てられた優先度閉じた 配信順序を決定するために、スキルに基づいてコンタクトの重要度を指定したもの。
試行 レコードに対する試行回数。
作成日 レコードが作成された日付。
有効期限 レコードの発信が終了する日付。
最初の試行 レポート期間内の最初の試行日。
最後の試行 レポート期間内の最後の試行日。
最終エージェントタッチ 最終的にレコードを担当したエージェントの数値ID。
エージェント名 最終担当エージェントの名前。
チーム名 エージェントが所属するチーム名。
最終: レコードが確定されたかどうか(はい/いいえ)。
最終確定理由 最終結果を示す選択済の結果。
ディスポジション 割り当てまたは選択されたディスポジション閉じた 音声(ディスポジション)またはデジタル(ステータス)インタラクションの終了時に、エージェントまたはシステムによって割り当てられる結果。の数値。
ディスポジション説明 割り当てまたは選択されたディスポジションの説明。
ディスポジション分類 ディスポジションの分類(ポジティブ、マイナス、その他)。
金額 ポジティブな結果に関連する金額。
コール長さ 応答から切断までの通話時間。 後処理(ACW閉じた 対応を終了した後にエージェントが作業要件を完了できる状態)、プレビュー時間、待機時間は含まれません。
配信タイプ ダイヤル方式(プレビュー、プレディクティブ、エージェントレスなど)。
Delivered Confirmation Req. (配信確認が必要) エージェントが発信を受け入れるか拒否する必要があるかどうか。 Personal Connectionはコールバックを確認必要として提供するため、これにはコールバック閉じた 顧客の順番をキューに保持し、キューの先頭に移動したときに自動的に顧客に電話をかけます。が含まれます。
コンプライアンスレコード配信済 発信にコンプライアンスが必要かどうか。
Caller ID Used (使用された発信者ID) ダイヤラーがコンタクトに発信しようとした際に表示された組織の電話番号。
コールバックとして配信済 試行がリクエストされたコールバックかどうか。
エージェント固有配信済 試行がリクエストされたコールバックかどうか。
宛先タイプ インタラクションに使用された媒体。 たとえば電話など。