TERMINATE AGENT SESSION
このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。
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エージェントセッションを強制的に終了させるAPIアクション。 通常、スタックしたエージェントセッションを削除するために使用されます。 |
サポートされているスクリプトタイプ
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一般 |
Eメール | チャット | 電話 | ボイスメール | ワークアイテム | SMS |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
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Add Caption |
スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
Security User |
セキュリティプロファイルの権限に基づいて選択したエージェントを認証するSetSecurityUserアクションの出力値。 このフィールドは、中括弧( |
Agent Id |
セッションを強制的に終了するエージェントのID。 |
出力プロパティ
これらのプロパティには、実行したアクションから返されたデータを保持する変数が含まれています。 これらはアクションが完了したときに参照・使用することができます。
プロパティ |
説明 |
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Error Arg List |
出力されるエラーの変数名。 |
結果分岐条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。 |
OnSuccess | アクションがエラーなしで完了し、API呼び出しまたはデータの戻りが成功した場合に実行されるパス(2xx応答コード)。 |
OnInvalidAgentId |
エージェントIDが無効な場合に使用されるパス。 |
OnUnauthorized | セッションを強制的に終了するための十分な権限がない場合に取られるパス。 |
OnInvalidSecurityUser |
無効なセキュリティユーザーが使用されたときに取られるパス。 |
OnTooManyRequests | API呼び出しがあまりにも多くのリクエストを行った場合に取られるパス。 |