SORT
このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。
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デフォルトのパイプ区切り文字(|)で区切られた配列の要素を、アルファベット順、数値順、昇順、または降順で並べ替えます。 |
サポートされているスクリプトタイプ
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一般 |
Eメール | チャット | 電話 | ボイスメール | ワークアイテム | SMS | デジタル |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
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Add Caption |
スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
String |
区切り文字で区切られた複数のフィールドを含む文字列。 |
Delimiter |
文字列内の各フィールドを区切る文字。 |
Result Var |
作成され、返された情報を保持する変数名。 たとえば、コンタクトがアカウント番号を123456と入力した場合、変数は123456を保持します。 |
Column | 並べ替える各要素の文字インデックス。 最初の文字は1です。 |
Order | 昇順か降順かを決定します。 昇順は、リストをAからZまたは0から9にソートします。 |
Compare As |
テキストまたは数値を選択するためのドロップダウンリスト。 |
結果分岐条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。 |
ヒントとコツ
多次元配列でテキストをソートする場合、ソート基準の最初の文字として任意の列位置を使用できます。