SET TRANSPORT CODE

このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

トランスポートコードをワークアイテムスクリプトに関連付けて、SMSトランスクリプトをデータダウンロードでレポートできるようにします。

依存関係

SMSアクションアイテムスクリプトに常にこのアクションを含めて、レポートが調整されるようにします。

サポートされているスクリプトタイプ

ワークアイテム

このアクションは、ワークアイテムスクリプトで使用するように設計されていますが、他のスクリプトタイプでも問題なく使用できます。 ただし、他のスクリプトタイプでは特にプラスの効果が得られない場合があります。

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

Add Caption

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

Transport Code

テキストメッセージの送受信にスクリプトで使用されている10桁のSMS対応番号。 このフィールドは変数を受け入れます。:この番号には、米国を拠点とする番号の先頭に「1」を含める必要があり、合計11桁になります。
Agent アクションに影響または出力がありません。 安全に空白のままにできます。

結果分岐条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件

説明

Default

スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。

Error

アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。