PULL OUTBOUND AGENT
このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。
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指定されたアウトバウンドPersonal Connection ACDスキル |
サポートされているスクリプトタイプ
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電話 |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
プロパティ |
説明 |
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Add Caption |
スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。 |
Out Bound Skill No |
エージェントをプルするPersonal ConnectionスキルのACDスキル |
Inbound Skill No |
エージェントを要求する着信スキルのスキル番号。 |
Agent Wait Time |
エージェントがダイヤラから引き出されてから戻る前に待機する時間の長さ。 |
Request Timeout |
タイムアウトになる前に、リクエストが応答を待つ時間。 |
Favor Outbound |
システムがペーシングを調整して放棄 値モード:無効にするには、クリックしてオフに設定します。 アウトバウンドエージェントをアウトバウンドスキルから引き離してシステムがペーシングを調整できるようにするには、オンに設定したままにします。 式モードfalseを入力すると無効になります。 アウトバウンドエージェントをアウトバウンドスキルから引き離してシステムがペーシングを調整できるようにするには、trueに設定したままにします。 |
出力プロパティ
これらのプロパティには、実行したアクションから返されたデータを保持する変数が含まれています。 これらはアクションが完了したときに参照・使用することができます。
プロパティ |
説明 |
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Error Message |
エラーが発生した場合、このプロパティのテキストが説明として提供されます。 |
結果分岐条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。 |
SkillStopped | エージェントのプルを要求したスキル![]() |
NoAgents | リクエストしたPersonal Connectionスキルにログインしているエージェントがいない場合のパス。 |
Error | アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。 |
TooManyPullRequests | システムには、処理するためにキューに入れられる要求の制限があります。 制限に達すると、スクリプトはこのパスをたどり、他の要求はすべて拒否されます。 |
IsPriorityBlended | エージェントのプルをリクエストしている発信Personal Connectionスキルで優先ブレンディング![]() |
IsAgentless | 発信Personal Connectionスキルがエージェントレス処理用に設定されている場合に取られるパス。 通話は拒否されました。 エージェントレススキルで使用できるエージェントはありません。 |