PULLAGENT

このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

人の頭と胴体にその人を指す曲線矢印が付いたアイコン。

指定されたACDスキルClosed エージェントのスキル、能力、知識に基づいてインタラクションの配信を自動化するために使用されます。から、インバウンドコールを受けるエージェントをプルします。 インバウンドコールが完了すると、エージェントはACDスキルに戻ります。

サポートされているスクリプトタイプ

その四角から分岐した線が、他の3つにつながっている四角。

一般

Eメール チャット 電話 ボイスメール ワークアイテム SMS

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

Add Caption

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

Skill

コンタクトをルーティングするACD スキルClosed エージェントのスキル、能力、知識に基づいてインタラクションの配信を自動化するために使用されます。を選択します。 Defaultを選択すると、スクリプトは関連するポイントオブコンタクトClosed 電話番号やEメールアドレスなど、インバウンドコンタクトがインタラクションを開始するために使用するエントリーポイント。に割り当てられたデフォルトのスキルを使用します。 このプロパティでは変数置換を一般的に使用できます。

結果分岐条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件

説明

Default

スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。
OnAgentFound エージェントが見つかり、プルできる場合に使用されるパス。
OnNoAgentFound エージェントが見つからない場合に使用されるパス。
OnError アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。