HTMLTABLE

このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

Getpage アクションまたはその他のHTMLコードによって作成された変数からデータを解析して抽出します。 文字列変数を生成するためにHTMLコードを取り除きます。

サポートされているスクリプトタイプ

その四角から分岐した線が、他の3つにつながっている四角。

一般

Eメール チャット 電話 ボイスメール ワークアイテム SMS

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

Add Caption

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

HTML ドキュメントの本文のHTMLコード。
Table Number 解析するHTML内の表を識別する番号。 最初の表は番号1です。
ColumnVars 列データに使用する変数名のカンマ区切りリスト。 このプロパティは任意です。
Row Count Var 表で見つかった行数を保持する変数の名前。 デフォルトではRCです。

結果分岐条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件

説明

Default

スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。

Error

アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。