Email

このヘルプページはCXone Studio用です。この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

新しいメールを生成します。

依存関係

サポートされているスクリプトタイプ

その四角から分岐した線が、他の3つにつながっている四角。

一般

Eメール チャット 電話 ボイスメール ワークアイテム SMS デジタル

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

キャプション を追加

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

Mail Server このプロパティのデフォルトは、Automaticとしてリストされている組み込みのメールサーバーです。
Sender Name 送信者の名前。
Sender Address 送信者のメールアドレス。アドレスは有効である必要はありませんが、ドメインとして@niceincontact.comが必要です。このアクションに送信者アドレスがない場合、電子メールは送信されません。
Recipient メッセージを受信するメールアドレス。
CC Recipient カーボンコピーの受信者のEメールアドレス。
Subject メールの件名。件名を入力しないと、メールは送信されません。
Body 受信者に送信されるメッセージの内容。
HTML このプロパティはオプションです。ドキュメントの本文のHTMLコード。受信者のメールリーダーがHTMLを表示できない場合、プレーンテキストが表示されます。
Attachments メッセージの各添付ファイルのファイル名とパスを一覧表示します。複数のファイル名がある場合はカンマで区切ります。添付ファイルはCXoneファイルサーバー上に存在する必要があります。ファイルのアップロードはACDファイルを閲覧するページまたはDesktop Studioを使って行うことができます。
Error Msg Var エラーが発生した場合にメールサーバーの応答テキストを受け取る変数の名前。

結果ブランチ条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件

説明

Default スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。他のブランチが定義されていない場合にも使用されます。
OnError アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。_ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。
OnInvalidFormatEmail Eメールのコンテンツが無効な形式の場合に取られるパス。