CREATE SOURCE

このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

プラス記号が入ったマップピン。

Proactive XSをCXone Mpowerを介してではなく、Proactive XSを介して見込みのある連絡先ソース(リスト)を作成します。

依存関係

Create Sourceは、Proactive XSでのみ使用できます。

サポートされているスクリプトタイプ

電話

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

Add Caption

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

Name ソースに付ける名前を入力します。 この名前を伝えるために使用されるProspect v.1を作成します。ただし、マッピングでは、フィールドを削除してここに保存する必要があります。

結果分岐条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件

説明

Default スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。
Error アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。
NameAlreadyUsed 指定された名前が既に存在する場合に取られるパス。
NoNameProvided Nameが空白の場合に使用されるパス。
NameExceededLength Nameが255文字を超える場合に使用されるパス。

スクリプトの例

これは、このアクションをスクリプトでどのように使用できるかを示す例です。 完全なスクリプトではありません。 追加のスクリプト作成が必要な場合があります。

以下に示すスクリプトは、コンタクトソースを作成し、ソースの結果に応じた分岐を定義するために使用されます。

スニペットをダブルクリックして、スニペットプロパティウィンドウを表示します。

スニペットプロパティ:ツリービュー | テキストビュー | テキストのダウンロード

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