CONCATWAV

このヘルプページはStudio向けです。 この情報は、Desktop Studio用にも提供されています。

2つ以上のWAVファイルを連結(マージ)して1つのファイルにします。

サポートされているスクリプトタイプ

その四角から分岐した線が、他の3つにつながっている四角。

一般

Eメール チャット 電話 ボイスメール ワークアイテム SMS

入力プロパティ

これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。

プロパティ

説明

Add Caption

スクリプト内でこのアクションを一意に識別できる、短いフレーズを入力します。 アクションアイコンにカーソルを合わせるとキャプションが表示されます。

Target File

出力ファイルの名前。 デフォルト:File1.wav

Target Type

作成された出力となるファイルのタイプを選択します。 これは目的タイプとも呼ばれ、ファイルの編成に使用されます。 次から選びます:

  • 通話記録
  • レコーディング
  • VoicePrompt
  • ボイスメッセージ
  • 一般

Files List

連結する必要があるカンマ区切りのWAVファイルのリスト。

結果分岐条件

結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。

条件

説明

Default

スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。 他のブランチが未定義の場合にも使用されます。

Error

アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。 これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。 _ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。