Quemsg
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チャットキュー内での位置を連絡先に通知できます。Message値は、待機中のコンタクトへのカスタマーチャットインターフェイスに表示されます。Studioスクリプトでは、QuemsgがReqagentの後に続きます。 組織でV2(HTML5)カスタムチャットプロファイルを使用している場合、待機キューと待機メッセージをプロファイルの一部として構成できます。その場合、コンタクトが待機キューに入ると、待機メッセージが最初の5秒間表示され、その後にMessageフィールドの値が表示されます。これらのメッセージは、待機キュー内の連絡先の時間の間、5秒ごとに交互に表示されます。この構成では、このトピックで後述するように、Messageフィールドの文字数も制限されます。 待機キューが構成されていない場合は、Messageフィールドの値のみが表示されます。 以下の画像のように、キュー情報がシステムメッセージとして表示されます。 |
サポートされているスクリプトタイプ
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チャット |
入力プロパティ
これらのプロパティは、アクションが実行時に使用するデータを定義します。
結果ブランチ条件
結果の分岐条件を使用すると、アクションが実行されたときにさまざまな結果を処理できるように、スクリプトにブランチを作成できます。
条件 |
説明 |
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Default |
スクリプトが他のブランチのいずれかを取る必要がある条件を満たさない限り、パスが取られます。他のブランチが定義されていない場合にも使用されます。 |
OnError |
アクションが正しく実行されなかったときにとられるパス。これは例えば、接続不良、構文エラーなど予期しない問題が発生した場合などです。_ERR変数に1つのアンダースコア文字がある場合、問題の簡潔な説明を入力する必要があります。 |