Monitoring Gateway

Monitoring GatewayCXoneシステムに可視性と健全性監視データを提供します。 これには次のアプリケーションが含まれます。

  • ログリーダー:コールログにアクセスするためのシンプルなインターフェイスを提供します。 コールログを表示またはダウンロードできるほか、コンタクトID、開始日と終了日などのインタラクションの概要情報も確認できます。

  • ポート管理セルフサービスポート管理から同時接続ポート制限の変更をリクエストできます。 変更は、自分のテナント閉じた CXone環境におけるテクニカルサポート、請求、およびグローバル設定を管理するために使用される上位レベルの組織グループ、顧客、またはその両方に対して行うことができます。

  • Voice Quality Metrics:音声通話の品質に関するほぼリアルタイムのデータをCXoneに表示します。 アプリケーションを使用して、SIP閉じた 音声通話やビデオ通話などのマルチメディア通信セッションのシグナリングと制御に使用されるプロトコル。音声トラフィックとエージェントのWebRTCセッションを監視できます。 また、Voice Quality Metricsを使用して、顧客とエージェントの両方の通話レッグの通話品質の問題を検出、診断、およびトラブルシューティングすることもできます。 Voice Quality MetricsはFedRAMPでサポートされていません。

  • ゲートウェイサブスクリプション:通話監視データをKafkaストリームとして直接サブスクライブできます。 CXoneは、設定した外部システムに監視データを直接プッシュします。 これにより、ニーズに応じてデータを処理および視覚化できます。 データには、 Voice Quality Metricsで表示される情報に加え、Studioスクリプト内のAPI応答に関するさまざまなデータが含まれます。