コールバックウィジェット

今後のリリースでは、このアプリケーションは、FedRAMPが有効になっているシステムを除くすべてのシステムで削除されます。FedRAMP対応のシステムでない限り、体験の改善のためできるだけ早く新しいCXone Dashboardアプリケーションに切り替えてください。

必要なロール：スーパーバイザー、マネージャー

更新間隔：6分

コールバックウィジェットには、選択した時間枠内のすべてのコールバック対話と各対話のステータスが表示されます。特定のキャンペーンの一部であるか、特定のスキルのコールバックを表示するかを選択できます。BUタイムゾーンの午前12時に、ウィジェットがリセットされ、新しい日のデータの表示が開始されます。

グラフは、処理されたコールバックの総数が、Successful、Failed、Inqueueの3つのカテゴリー別に表示されます。

フィールド

フィールド	説明
合計	色付きの円の大きな数字は、選択した範囲内のすべてのコールバックの合計を示しています。円の色は、各タイプのコールバックの割合を示します（以下で説明）。
成功	コールバックを要求し、正常に処理された（接続されなくなった）コンタクトの数。ボイスメールを生成したコールバックが含まれます。
Inqueue	コールバックを受信するためにキューにあるコンタクトの数。コールバック要求が行われましたが、コールバックのアウトバウンド部分が開始されていません。
失敗	キューから削除され、コールバックを受信しなかったコンタクトの数。キャリアの問題、応答がないなどの理由で、コールバックは完了しませんでした。