Avaya 環境をReal-Time Third Party Telephony Recording (Multi-ACD)用に準備する
Avayaテレフォニーシステムには、次のインターフェイスタイプを含めることができます。
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CTI
CTI (コンピュータテレフォニーインテグレーション)。コンピュータと電話の双方でのインタラクションを統合できる技術全般。インターフェイス:Avaya TSAPI (必須)。 -
メディアインターフェイス:
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DMCC - 内線および外線通話の録音用(モノラルのみ)
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SIPREC - 外部通話の録音用
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Avayaテレフォニーシステムでは、次のいずれかの方法でインターフェイスを設定できます。
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TSAPI (DMCCのみ)
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TSAPI (SIPRECのみ)
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TSAPI (SIPRECおよびDMCC)
このソリューションはSSC
シングルステップカンファレンス DMCC方式のみをサポートしており、MR
マルチプルレジストレーション(複数登録)方式とSO
サービオブザーブ方式はサポートされていません。
Avayaテレフォニーシステムではアウトバウンドダイヤラーを使用できます。 この場合、ダイヤラインターフェイス(Avaya POMまたはAlvaria(アスペクト))ごとに追加のテレフォニーシステムを作成します。
CXoneRecordingは、Avaya コミュニケーション Manager 10.1および10.2に準拠していることが正式に認められています。