スマートタイピング

スマートタイピングは、メッセージを送信する前にタイピングインジケーター閉じた 3つのドットが動くバブル。ボットが入力中とみなしたお客様を示します。を表示するようにボットに指示する設定です。スマートタイピングをオンにすると、ボットは送信されるコンテンツを利用して、タイピングインジケーターの表示時間を決定します。文字数の異なるメッセージ、マルチメディア、リッチコンテンツなどのアクションに対して、タイピングインジケーターの表示時間が自動的に変化します。これにより、ボットがさらに人間らしくなります。

いかなるメッセージングチャネルも、スマートタイピングを使い、メッセージを送信する前に一時停止することが出来ますが、タイピングインジケーターを表示する機能は、現在以下のチャネルでのみサポートされています:

  • Facebookメッセンジャー
  • Apple Messages for Business
  • モバイルSDK
  • デジタルチャット
  • Twitter(ダイレクトメッセージングチャネルのみ)

スマートタイピングのトグル

こスマートタイピングはデフォルトで有効になっています。[好みの設定]でいつでもオン、オフができます。ただし、オフにすると、各メッセージまたはアクションごとにタイピングインジケーター閉じた 3つのドットが動くバブル。ボットが入力中とみなしたお客様を示します。の時間を手動で設定する必要があります。

  1. CXoneで、アプリセレクターをクリックして、選択しますボットビルダー

  2. 作業したいボットをクリックします。
  3. 左側のアイコンメニューで環境設定歯車のように見えるアイコン。をクリックします。
  4. [設定]タブで、スマートタイピングをクリックします。
  5. トグルをクリックして、スマートタイピングをオンまたはオフにします。これはデフォルトでONになっています。