ChromeOSを実行するデバイスを使用する場合、デスクと呼ばれる複数の画面を管理することができます。 デスクを使えば、タスクごとにワークスペースを分けることができます。 ChromeOS CXone MpowerAgent for Microsoft Teamsのデスクを次のように構成できます。
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新しいインバウンドインタラクションを受信するたびに、新しいデスクが開きます。
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インバウンドインタラクションが終了すると、そのためのデスクは閉じられます。
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インバウンドインタラクションを拒否すると、そのためのデスクは閉じられます。
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インタラクションのために開かれたデスクは、CXone Mpower-{contact name}という名前になります。 例えば、Edward Ferrarsとのチャットのために開かれたデスクは、CXone Mpower - Edward Ferrarsという名前になります。 コンタクトの名前が不明の場合は、電話番号などの情報がデスク名に含まれます。
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ChromeOSは、Agent for Microsoft Teamsのためにベースデスクを開いたままにします。 このベースデスクにはインバウンドインタラクションはありません。
Elinor DashwoodはChromebookでAgent for Microsoft Teamsをデスクして使っています。 彼女はインバウンドコールを受けます。 彼女のChromebookは新しいデスクに切り替わり、Agent for Microsoft Teamsにインバウンドコールが表示されます。 彼女が電話を終えると、そのデスクは閉じます。 彼女がデスクで開けたウィンドウも閉じます。 彼女のChromebookは、Agent for Microsoft Teams用の元のデスクに切り替わります。
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ChromeOSバージョン105以降であることを確認してください。
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Desk API Chrome 拡張機能ZIPフォルダーをダウンロードしてください。
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FilesでZIPフォルダーを右クリックし、Openを選択します。
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フォルダー内のファイルをすべて選択し、コピーします。
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ダウンロードフォルダーに移動し、 CTRL+Eを押して新しいフォルダーを作成します。 ZIPフォルダーの内容をこの新しいフォルダーに貼り付けます。
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Chromeを開きます。 拡張機能
>拡張機能の管理の順にアクセスします。 -
左上のロードの解凍をクリックします。
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ダウンロードフォルダーに移動し、ステップ5で作成したフォルダーをクリックします。 フォルダーを選択をクリックします。 Desk API拡張機能がChromeOSデバイスに追加されます。 これにより、ChromeOSデスクがAgent for Microsoft Teams用に構成されます。