カスタムワークスペースは、エージェントにWebサイトを表示します。エージェントにCXone Agent Embeddedが展開されている場合は、カスタムワークスペースがエージェントアプリケーション内部に表示されます。エージェントにCXone Agent Embeddedが最小化されている場合は、カスタムワークスペースが新しいウィンドウで開きます。
カスタムワークスペースは、テナント
テクニカルサポート、請求、およびCXone環境のグローバル設定の管理に使用される高レベルの組織グループ用に構成されています。すべてのエージェントは同じものを見ています。最大3つのカスタムワークスペースを構成できます。
- アプリセレクター
をクリックして、選択 ACD 。 - ACD設定 > ビジネスユニットに移動します。
- 詳細タブで、 編集をクリックします。下にスクロールしてセクションを見つけて、フィールド。エージェント設定セクションまでスクロールし、 カスタムワークスペース（最大3）フィールドを見つけます。
- カスタムワークスペースURLの追加をクリックします。
- ラベルフィールドに、CXone Agent Embeddedでエージェントに表示するリンクの表示名を入力します。
- URLフィールドに、ワークスペースで開くアドレスを入力または貼り付けます。
- URLをテストするには、プレビュー
をクリックします。 - ページの一番上までスクロールして、完了をクリックします。